投稿一覧
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水道システム・インフラ
スマホで浄水場を遠隔監視!以外に簡単なIoT監視のススメ
はじめに:浄水場のIoT化は難しくない 「IoT」「クラウド」「AI」——こうした言葉を耳にするたびに、「うちのような小規模な施設には縁のない話」と感じている水道担当者の方は少なくないはずです。しかし実際には、浄水場のIoT化は、大がかりな設備刷新を... -
思想・原則
外国人材に支えられる日本社会、その一方で問われる重要インフラの安全管理― 水道・電力・下水道・交通インフラを誰が守るのか ―
日本社会は今、大きな転換期を迎えています。 少子高齢化による人口減少が進み、さまざまな業界で人材不足が深刻な課題となっています。これまで日本の産業や暮らしを支えてきた多くの分野で、働き手の確保が難しくなり、外国人材の活躍が欠かせない時代に... -
水・水道の知識
日本の水道は誰がつくったのか――「生活と水」に見る、地域とともに歩んだ近代水道の歴史
蛇口の向こう側にある、知られざる水道の物語 現在の日本では、蛇口をひねれば安全な水が流れ出てくることは、ごく当たり前の日常です。 朝起きて顔を洗う。料理に水を使う。お風呂に入る。洗濯をする。 私たちは水道を「当たり前にそこにあるもの」として... -
水道システム・インフラ
急速ろ過と緩速ろ過――名前では分からない、2つの浄水技術の本当の違い
1. 「急速ろ過」と「緩速ろ過」は、ろ過スピードの違いだけではない 「急速ろ過」と「緩速ろ過」。 名前だけを見ると、多くの人はこう考えます。 急速ろ過=速く水をきれいにする方法緩速ろ過=時間をかけてゆっくりきれいにする方法 これは間違いではなく... -
お知らせ
社会インフラを「人」の観点から見るための評価軸として、人的労働必要量(HLR)の概念整理資料を公開しました
昨日のブログでは、人口減少社会における社会インフラのあり方を考えるうえで、従来の費用や性能だけでは捉えきれない論点があるのではないか、という問題意識について触れました。その中で、社会インフラを維持していくために必要となる「人」の側面を、... -
思想・原則
インフラ維持に必要な人の量で、インフラを量る。HLRという考え方の紹介
はじめに:インフラ評価の「お金」を中心とした基準とその限界 インフラの整備や更新を判断する際、私たちはこれまで一貫して「お金」を中心とした基準で評価してきました。建設費はいくらかかるか、年間の維持管理費はどの程度か、そして建設から廃棄・更... -
災害・緊急対応
平時からできる断水対策!生活を楽にする水の確保と代替テクニック
はじめに:断水がもたらす日常の停滞と、今からできる備え 今回の熊本地震では、多くの自治体で断水や停電が発生し、暑さの中厳しい状況で生活や避難生活を送られています。能登半島地震(2024年)では、被災から半年以上が経過しても断水が続く地区があり... -
水・水道の知識
イギリスで生まれ、日本で再び花開くもの
― ジンと緩速ろ過に感じる不思議なご縁 ― 本日、緩速ろ過に関心を持つ方と夕食をご一緒する機会がありました。 そこで不思議なご縁を感じる出来事がありました。 その方の奥様はイギリス人だったのです。 なぜか心に浮かんだのは、イギリスで生まれたある... -
災害・緊急対応
断水した今、知ってほしい水対策。飲める水と使える水の優先順位
熊本地震で被災した皆様の少しでも役に立てればと、記述しました。被災された方の参考になればうれしいです。-- はじめに:「飲み水がない」という焦りの裏にある、本当の課題 大きな地震や災害が発生して水道が止まったとき、多くの人が最初に頭を抱える...