水未来研究所– tag –
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思想・原則
私たちは「水道屋」になっていないか?――30年後、50年後の水道に責任を持つ「技術者」であるために
1.「政治屋」と「水道屋」の共通点 「政治屋」という言葉があります。 政治家本来の使命――国民の暮らしを守り、社会をより良くすること――を忘れ、自らの地位の維持や、党内の力学、次の選挙での得票だけを考えて動く人間を指す言葉です。志がないわけでは... -
上向流粗ろ過
「上向流粗ろ過」設計:安定稼働を左右するノウハウ
1. 最強の前処理「上向流粗ろ過」の設計思想 上向流粗ろ過は、砂利を充填したろ過槽に原水を下から上向きに通水し、砂利層で濁質を物理的に捕捉するシステムです。仕組みそのものはシンプルですが、「ただ砂利の中を水が通るだけ」という理解では、安定稼... -
お知らせ
国土交通省募集のパブリックコメントに意見書を提出しました
現在、国土交通省が「第6次社会資本整備重点計画」へのパブリックコメントを2025年11月21日正午まで受け付けています。 国土交通省が向こう2023年度までを対象に実施する政策への意見を国民から広く募集するもので、 「埼玉県八潮市の下水道管の崩落事故... -
思想・原則
ブログの執筆者紹介
「100 億人に命の水を」——井戸端から世界の水道へ はじめまして。松尾 俊作と申します。水とともに歩んだ二十五年を、少しだけ物語風にご紹介します。 ルワンダ国東部県ムシキリ村の水源へつづく道で、子供たちと 1. 池のほとりで芽生えた違和感 二〇〇〇...
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