首都を襲う大断水に備える ― 首都直下地震と東京の水道を“現実的”に考える ― 連載予告回

いつ起きてもおかしくない首都直下地震。

「蛇口をひねっても、水が出ない。」
そんな日が明日来るかもしれません。

首都直下地震なら首都圏、南海トラフなら関西~中部、四国までー。
広域で同時多発的に断水が起こるリスクが指摘されています。

本連載では、東京都水道局の最新データと、私自身の被災・支援経験をもとに、<水道/水の確保>をテーマに、全5回で“現実的な備え”を解説します。

連載ラインナップ(全5回予定)
  1. 都の水道インフラはどこまで“地震対応”できているのか?
    公式文書に基づき、要点をわかりやすく
  2. それでも起こる“想定外”──断水優先順位と支援の流れ
    想定外となりうる理由や、給水車がどこにどんな順番でかけつけるのか?!など
  3. 給水ステーション完全ガイド:探し方・並び方・運び方
    都民のみなさんのご自宅近くの「給水ステーション」や利用方法について
  4. 20 L/日で乗り切る! 入浴・トイレ・炊事のリアル節水術
    生活の中で水が必要になるシーンと、災害下での切り抜け方あれこれ
  5. 最後の砦は“自分で浄化”──家庭でできる 3 つの方法
    どうしても困ったときに、水を自分で用意する方法について

記事の執筆が終わりましたら、上記のタイトルにそれぞれの記事へのリンクを貼っていきますので、こちらをまとめページとしてブックマークいただけると、あとで読み返すにも便利かなと思います。

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